二王子岳

越後山脈の北部に位置する、日本二百名山に数えられる新発田の代表的な山である。古来より信仰の対象となっている山で、登山口には、2024年3月に国登録有形文化財となった「二王子神社」がある。
登山道はよく整備されており、指導標が要所にある。水場は二王子神社前炊事場及び二合目、一王子避難小屋近くにあり、八合目の「お花畑」の水場は雪解け時のみ利用可能。
飯豊連峰と越後平野を一望、遠く日本海まで望め、残雪や新緑、紅葉の時期に特にその景観がすばらしく、登山者が絶えることがない。

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荒川剣龍峡

五頭県立自然公園の北端に位置する「剣龍峡」には、巨大な石畳の岩石。その岩間を流れる清流、鬱蒼とした杉木立や広葉樹が存在する。 シーズンともなると多くのハイカーで賑わい、一服の清涼剤ともなっている。 紅葉の10月下旬~11月上旬、夏とはまた違った剣龍峡を楽しめる。

 

*<剣龍峡>について

 ►こちら 「荒川集落」公式ホームページ でも検索いただけます。

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滝谷森林公園

滝谷森林公園は、新潟市から北へ約30km、県北部の中心である城下町新発田市の南部を約20km登った大自然の真っ只中にあります。 当公園は、新潟市内から車で約1時間という気軽さと、一度に山と川を楽しめる恵まれた自然環境が最大の魅力。公園の横を流れる加治川が、一気に旅情気分を盛り上げます。園内には水遊びができる人工の小川が流れているので、小さいお子様の水遊びにぴったりです。 季節の草花が咲く緑の大地を、森林浴を兼ねて散策すれば心も体も癒されることでしょう。 また、空気が澄んでいるので夜空の美しさも格別です。川のせせらぎを聞きながらロマンチックなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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大友稲荷

大友稲荷は、鎌倉時代の建長年間に大友東泉寺の守護神として創建された、仏式の稲荷社です。正式には大友御杉原稲荷大明神ですが、一般には大友稲荷の名で通っています。家内安全、商売繁盛、交通安全、五穀豊穣等々を祈願する人々が訪れています。
本殿は東泉寺の左隣にあり、本殿より南方500メートル程の所に、鳥居のならぶ奥の院があります。稲荷神社の一番の祭礼である初午祭は毎年三月の最初の午の日行われます。

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飯豊連峰

磐梯朝日国立公園の中にあり、東北屈指の高峰が連なっています。登山者に根強い人気の山です。

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ニノックススノーパーク

新発田市内から約20分!

日本二百名山の二王子岳西斜面に位置し、豊富な積雪量と良質のパウダーが楽しめます!

コースの全長は3000m!最大幅150mのワイドゲレンデはスキーやボードのデビューに最適です!

ナイター営業は通常21時まで。金土休前日は最長23時まで営業します!

「雪マジ!19」で19歳無料!20~22歳もロング1日券が半額に!(事前登録が必要)

小学生は毎月第3日曜日リフト券無料!(保護者1名につき2名様まで)

吉岡大輔ニノックススノースクールは一般レッスン受講中のリフト券無料!

他にもイベント盛りだくさん!

 

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倉島農園

赤や黄色に熟れたりんごが出迎えてくれます。 りんごの甘い香り漂う空間で楽しいひとときが過ごせます。
りんご狩りができる時期は9月の中旬頃から11月の中旬までで秋の紅葉を見ながらもぎたてのりんごをご賞味下さい。

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菅谷不動尊 菅谷寺

真言宗醍醐派、諸法山菅谷寺。通称菅谷不動尊
源頼朝の叔父君護念上人(源慈応)の創建。
本尊の不動明王は毘首羯磨(びしゅかつま)の作と云われ、最澄(天台宗開祖伝教大師)が唐から請来し、比叡山無動寺に祀られていた、三国伝来の不動明王。鎌倉時代に至り、比叡山で修行中の護念上人が、平家の圧力から比叡山を下りる際、日頃より帰依していた不動明王の「御頭」のみを笈に納め、諸国を巡錫したのち、文治元年(1185年)に仏縁有って菅谷に一宇を建立したのが寺の開山。
「東鑑」には建久6年(1195年)加治城主佐々木盛綱の報告により鎌倉にて上人は頼朝と対面し、その際祈祷により頼朝の大姫の病を本復させ、頼朝を大いに喜ばせた事が記載されている。
その後落雷により伽藍は消失したが、みたらせの滝にてタニシが身を挺して本尊をお守りし無事であったと伝えられる。
以来800年、霊場として全国より信仰を聚めている。

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