美味しい牡蠣(かき)が特別に味わえる街、新発田へ
しばたオイスターバー2018は、豪華4本立て企画!!!
兵庫県赤穂市特産の「牡蠣」を忠臣蔵・堀部安兵衛(新発田生誕地)の縁で新発田食のイベント5周年を迎える人気イベントです。
1 ディナーパーティー
日時 1月28日(日)17:00~20:00
会場 菊水酒蔵株式会社「菊水スペース踊り」
参加費 先着30名 1万円(税込み)
2 しばたオイスターバー
日時 1月28日~2月28日
内容 新発田市内9店舗それぞれのお店で赤穂の
牡蠣メニューが食べれます!
店舗 米蔵ココロ/TAICOや/中華美菜 香/ついしん手紙/
藤屋食堂/麺食堂まる七/モントルー/横丁へい/ラ・ジェンマ
「赤穂の牡蠣」振る舞い!!!
2月11日は、中山安兵衛(堀部安兵衛)高田馬場の決闘の日です。
赤穂の蒸し牡蠣を600個無料で配ります!
日時 2月11日(日) 10:00から
場所 新発田市役所 札ノ辻広場/参加費無料
4 「赤穂の特大牡蠣」をとんとん市場(新発田店)で予約販売!
「市島家ではたらく人びと~近代豪農の事務組織~」
■企画展開催にあたって
江戸の昔から日本有数の豪農として越後の地に栄えた市島家ですが、その勢いは明治時代になっても衰えることはありませんでした。
市島家のそうした活動は、決して当主一人の力で実現したものではありません。古くは番頭以下多くの人びとが実務を担当し、明治時代後半からは、会社組織にも似た事務機構を確立し、各担当を受け持つ事務職員によって、広大な土地の管理だけでなく、さまざまな経済活動や県外にも設けた家屋敷の運営、さらには地域住民のための季節託児所の運営などの社会事業をおこなっていました。
今回の展示は、市島邸に残る多数の帳簿類や書画に加え、戦中、戦後の市島邸を知る皆さんから直接お話をうかがうことで、豪農を支えた人々の姿を浮き彫りにしたいと思います。市島家で働いていた人々はどんな仕事をしていたのか、また働いている者に対して、市島家の人々はどのように接していたのか、市島家の中で暮らす人々の様子をご紹介します。
■会 期:平成30年1月13日(土)~2月27日(土)
※毎週水曜日が休館日となります(水曜日が祝日の場合は翌日休館)
■会 場:市島邸(新発田市天王1563)
■入 館 料:大人600円/小中学生300円(団体大人540円/団体小中学生250円)
※1月13日(土)と1月27日(土)は入館料が無料になります。
■開館時間:午前9時~午後4時30分(最終受付は午後4時)
※詳しくは下記チラシをご覧ください
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★企画展開催に合わせ下記のとおりイベントを開催します。是非ご参加ください!!
【ギャラリートーク】
本企画展示に合わせ、展示解説会を行います。
■日 時:平成30年1月13日(土)
午前の部 午前10時~ / 午後の部 午後2時~
※各回とも定員20名
■会 場:市島邸資料館
■講 師:藤原秀之氏(早稲田大学戸山図書館担当課長)
■参 加 費:無料
■申 込:不要
【特別講演会】
地元天王地域の皆様とともに市島家の歴史をご紹介します。
■日 時:平成30年1月27日(土)10:00~
■会 場:市島邸
■参 加 費:無料(ただし事前申し込みが必要です)
■申 込 先:新発田市観光振興課(0254-28-9960)
■添付ファイル